不登校解決とは? 学校に行ってないのに『解決しました』の衝撃【前編】

「学校に行ってないのに不登校解決?」と、親の会で聞いた言葉に驚き、考え込む母親(ふわり)のイラスト 不登校・教育

こんにちは、ふわりです😊
ご覧いただきありがとうございます。

前回の「不登校解決とは?」について、ふわりなりに考えた”答え”をお伝えします。

あくまで個人的な答えなので、これが『正しい』『間違っている』ではないです。

親の会で聞いた衝撃のワード

「子どもは学校に行ってないけど、不登校は解決しました。」

ええええええっっ😮⁉️

ちょっとびっくりしますよね。

学校行ってないのに、不登校解決って。ちょっと意味わからない。

衝撃のワードを言ったのは、親の会の先輩ママでした。

兄弟2人とも不登校で、まだ学校には戻れておらず、今もずっと模索を続けているお母さんです。

それでも「解決した」と言うんです。

別のママは、お子さんは学校に行っていないけれど「うちの子、毎日元気で笑ってるんですよ」と、ご自身も笑顔で話していました。

最初は、意味がわかりませんでした。

でも、その人たちには共通点があったんです。

子どもの不登校を「自分の問題」ではなく「子どもの問題」として、少し引いて見られるようになっていた。子どもと自分を、ちゃんと切り離せている人たちでした。

当時「不登校解決=再登校」だと信じていた私には、衝撃の一言だったんです。

私が信じていた「学校に戻ること」

その頃の私に「『不登校』って何?」と聞いたら、こう答えたと思います。

「決められた、通うべき学校に、行かないこと」

だって、日本に生まれたら、6歳で小学校に入学して、毎日通うのが当たり前。

自分もそう、夫もそう。皆さんもそうですよね。

6・3・3制で、小・中・高と過ごしてきました。常識です。

そのレールから外れて、ドロップアウト!するなんて、考えられませんでした。

だから不登校の”解決”は、もう一度あのレールに戻ること——再登校だと、信じて疑わなかったんです。

「中卒になるよ」と言っていた頃

正直に書きますね。

不登校の初期、私は娘にこう言っていました。

「学校行かないと、中卒になるよ」

……脅すような言葉ですよね。でも当時は必死だったんです。

そのうち、口には出さなくなりました。でも代わりに——「この子の将来、どうなるんだろう」という不安を、悲観のオーラにして、家じゅうにまき散らしていました。

娘には言葉よりも、そっちのほうがキツかったかもしれません。

その根っこにあったのは、こんな気持ちでした。

「この子の将来はどうなるんだ」

「落ちこぼれてしまう」

「私の子育ては、失敗だったんじゃないか」

——娘を心配しているようで、本当は、自分を責めていたんですよね。

『不登校解決』を求めて

だから、「不登校解決=再登校ではない」と言われて、天地がひっくり返るほど驚いたんです。

じゃあ、いったい『不登校解決』って何なんだ?

考え込んでしまいました。

親の会で、いろんなパパ、ママの話を聞きながら、思い悩む日々が始まりました。

(——後編へ続く)

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